
カフェ再開に向け移設
4月10日からカフェを再開するにあたり、カフェの上にヤギを放しておくと温度が上がるにつれて匂いが気になるので移設することにしました。

こちらは以前買い増しした家の真下に位置している場所です。
既に建築始まってますが、おとうさんがここまで進めてくれていました。
ここならカフェからも離れていて匂いがすることもなさそうです。

年度が変わり、時間ができたので参戦。
時間がないので子助を背負いながら作業を進めていきます。

屋根・壁は波板を張っていき、餌を食べるための格子を設置します。
この穴から頭を出して食べる構造です。

黙々作業を進めていきます。
氷川は腰がポンコツなので子助の寝かしつけや晩ごはんづくりなどでちょいちょい離脱。

餌箱完成。
おとうさんが溶接してつくった格子は果たして角ありのヤギたちに使えるのか…!?

2日ほどかけてヤギ小屋&フェンス設置完了。
早速ヤギたちを移動させましょう。
ヤギ移動

初めての場所にソワソワしつつもちょっとずつ馴染んできているようです。
草も生えてきていて、モサモサ食べていました。

その後、小屋の右側に牧草を保管する棚を制作しあとは壁を作って雨に濡れないようにしていきます。
とりあえず餌をあげてみましょう。

おとうさんすげぇ。
ちょうどいいサイズでした。
いやこれいいなぁーもうこれ以上ないってくらいでしょ。
まだまだすごいよおとうさん
(`・ω・´)「自動給餌器つくるよ!」
!?
で、数時間のうちにこんなものができてた。
まだ手動操作ですが、タイマーを設置して時間を設定すれば任意の時間に作動するようにできるとのこと。
すごいなこれ。。
ヤギミルク
ちょうどしぃちゃんの産んだ双子が一緒に群馬に引き取られたのでミルクをいただきました。

搾ってみたら出るわ出るわで土鍋一杯分。
さすが、ザーネン種の血が入っていると量が違うね。
飲んでみたら、たけのこほどミルキーさはないもののクセがなくあっさりしておいしい!
子助に飲ませてみたら完全にハマったようでいくら飲んでもおかわり要求してくる。
ヤギ飼いの親としては嬉しい限りだが、令和生まれでヤギミルクで育ったって子は少なそうだなw


かなり量があるので、ヤギミルク100%シチューを作りました。
うーむ、やはり当日絞った新鮮なミルクなら臭みもなく美味しく食べれるな。
味は至って普通のシチューと変わらん。
ごちそうさまでした!
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