
屋根出し煙突部品が高すぎる
壁出し煙突だとめがね石とか煙突をホールドする部品くらいでそこまで高価なものでもないし、ちょっと大きいホームセンターでも行けばあるのですが屋根出し煙突になると一気にハードルが高くなる。
とりあえず簡単な内装先にやって煙突は材料揃えてパパッとやっちゃえばいいかなと楽観視していました。
フラッシング
屋根から煙突を出すのに重要なのは耐熱・防火だけでなく防水。
壁と比べて屋根は思いっきり雨を受けるのでコーキング等がしっかりできていないと浸水して雨漏りや建物の腐食につながるので重要なところです。
そこを解決してくれるのがフラッシング。
これを買わんことには始まらんなと調べたところ。。

は?
まてまて、薪ストーブだって1万円以下の時計ストーブなんだぜ?
そんでこんな漏斗をひっくり返したようなもんが5万円以上とか…
あほか!
んな金出せるかコラァ!
ってことで壁出ししたいところなのですが、母屋やら階段やらウッドデッキやらでどうやっても壁出しでは施工できない。
やったらかなり危険なものになるので、やはり屋根出しとなるわけですがお金はかけたくない。
となると…
作るしかねぇかぁ。。
さて、やり方について。

煙突の仕様は上記3通りあり、当初は右の方法でやろうと思いましたが板金技術に自信がないのとちょっと遊びたい気持ちがあるので真ん中のチムニーで施工していきたいと思います。
寒いうちに作り上げて早く入りたいな。。
PS
遅くなったけどあけおめ!
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